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今回は、アントニオ猪木さんのホロスコープ・リーディングの続編です。
……前編①を先月書いてからすっかり時間が経ってしまい、正直私の中ではタイミングを失ってしまっていたのですが、しばらく本ブログ内ランキングに居続けているので多少は需要があるのかな？というところで続きを書いてみようと思います。
前編はこちら。
◇
ご逝去時のタイミングについて……
経過図も含めた3重円がこちら。
まずはトランシットのリーディングから。
7:40説を採用するならASCはさそり座初期、MCはしし座の真ん中。
Nのしし座冥王星とTのMCがやんわり合
Nみずがめ座水星は、TのASC-DSC軸にスクエア。
冥王星×MC。
「これまでの活動を終わらせて、次のステージへ向かう時」。
ご本人としては言い残したことやもっと伝えたかったことがあったかもしれないけれど、抗いようのない強制的なエネルギーによってスイッチが切られる。
（Nうお座太陽-Nふたご座土星天王星-Tおとめ座セレスによるTスクエア）
小惑星だとあまり影響が強くはないかな？
（意志/意思とは別としても）学ぶべきカリキュラムを達成したようなイメージ。
Nやぎ座火星-Nかに座木星-Tてんびん座太陽間のスクエア
ここもあまり「思い通りにならない」ような印象ですね。
本人の進みたい方向と、照らされた道のりが異なる。
N×SAはそこまで合・オポ強調されてなかったですが（前回記事参照）、SA×Tもオーブがタイトなアスペクトはなさそうかなぁ。
★改めてNを見て気がついたけど、元々しし座のヘッドとキロンが合なんですね〜。生まれ時刻によってはここに月も絡む可能性ありです。太陽うお座も相まって、自己犠牲を払いながらも理想の会社を起ち上げる人という感じ。起業されたり政治家として活動されていたことは存じていますが、まさしくホロスコープのイメージ通りですね(*^^*)
Nのアングルがわかればさらに納得できる情報が発掘できるんでしょうね。
今回のポイントはN冥王星×TのMCかな〜と個人的には思います。
お読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう(*^^*)
しあん✿
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