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■ まえがき🐎🐎💨
本記事は、競馬のレース(主にG1レース)の日取りからトランシットチャートをつくって、当日のレース模様&入着予想を事前に占ってみよう!という企画です。
気軽にエンタメとしてお楽しみください。
■ 当日のチャート(T)
- ASC てんびん座 3度 / MC かに座 3度
- 太陽 おうし座 10度
- 月 おうし座 15度
- 水星 ふたご座 1度
- 金星 うお座 28度
- 火星 うお座 12度
- 木星 うお座 28度
- 土星 みずがめ座 24度
- 天王星 おうし座 14度
- 海王星 うお座 24度
- 冥王星 やぎ座 28度
- ヘッド おうし座 22度
- セレス ふたご座 24度
- キロン おひつじ座 14度
- ジュノー うお座 3度
- パラス おうし座 0度
- ベスタ みずがめ座 22度
- リリス かに座 5度
- Vt うお座 17度
- PoF おひつじ座 2度
*火0,水4,地4,風2(男性2,女性8)
*活1,不4,柔5
*ASCルーラー金星 うお座 6室
*MCルーラー月 おうし座 8室
この日はなんと、おうし座日食!
衆目を集める大レースの予感。
太陽が月を追いかけていて、
金星を木星がまるっきり包みこんでいる。
そのうえ偶像ちっくなこの金星に、寡黙でムッツリな冥王星まで入れこんでいて も〜大変。
期待が強いですね。
これは人気No.1の子に賭けてみてもいいかも。
MCリリス合なのも、なんだか「勝負や肉体の美しさでも魅せてくれそう」だし「圧倒的な実力も見せつけてくれそう」です。
■ レース創設日からみるNとSA
創設日…1938.5.15 京都府(京都競馬場)※Wikipedia調べ
ネイタル(N)
- 太陽 おうし座 23度
- 月 さそり座〜いて座のどこか
- 水星 おひつじ座 28度
- 金星 ふたご座 18度
- 火星 ふたご座 14度
- 木星 うお座 0度
- 土星 おひつじ座 13度
- 天王星 おうし座 14度
- 海王星 おとめ座 18度
- 冥王星 かに座 28度
- ヘッド さそり座 26度
使命感がすごい!
例えるなら、自分の影響力の強さを理解していて「こういう存在であらねば」みたいな思考に埋め尽くされている人みたい。
現実的な分別はついていながらも、
それ以上に夢や理想に突き動かされるところが大きい。
もしかすると月ベスタ合があるかも。
尽くさねば的思考が増してくる。
ガチガチの型にどこまでハマれるかが試されるレース……
いわば笑点のような「いつものメンバー」「いつもと同じ安定感」を求められる感じ。
イレギュラーなものに厳しい空気ももっている。
ソーラーアーク(SA)
※画像省略
- 太陽 しし座 14度
- 月 みずがめ座 中ごろ〜
- 水星 かに座 19度
- 金星 おとめ座 9度
- 火星 おとめ座 5度
- 木星 おうし座 21度
- 土星 かに座 4度
- 天王星 しし座 5度
- 海王星 いて座 9度
- 冥王星 てんびん座 19度
- ヘッド みずがめ座 17度
N × SA
- (Nおうし座太陽SA木星 合※誤差2度)
- Nふたご座金星SAてんびん座冥王星トライン
- Nふたご座火星SAしし座太陽セクスタイル
- Nおひつじ座土星SAしし座太陽トライン
- Nおうし座天王星SAしし座太陽スクエア
- Nおとめ座海王星SAかに座水星セクスタイル、(SAおうし座木星トライン※2度)
SAの方の太陽とNの外回りが ちゃかちゃか絡んでますね。
実力に加えて運気の後押しもあって、おおきな夢が叶う。
しかしどこかハプニングが付きまとう雰囲気。
差されても差し返す根性があるか、
これまでとは逆向きに風が吹く…ここに来て新たな成長を見せてくれる子が出たり、実力が過小評価されていた子が本来の魅力に気づいてもらえるような運気。
一所懸命さとか、泥臭さとかをまるで見せない優雅な勝ち方。
穿った考え方をせず素直に潤沢なパワーでずんずん進んでいくとコース取りがうまくいきやすい。
■ 3重円
※チャート画像は省略
SAおとめ座金星Tおうし座太陽がトライン、
SAかに座土星とTのMCが合。
SAおうし座木星とTヘッド合。
人気に応え、やるべき仕事をきちんとこなす。
すごいな。
単勝人気1番の子がほんとにそのまま1着取りそう。(※記事作成中の2022/04/27の時点では1番人気はディープポンド)
Nおうし座天王星Tおうし座月天王星SAしし座太陽のスクエア。
SAしし座太陽に向けて、Nふたご座火星、Tおひつじ座キロンから助けの手が差し伸べられている。
NTで天王星が重なってるの気になるなー。
挟みこんだらリバーシみたいに意味を打ち消しあったりしないかな?笑
単純に強調される感じかなぁ。
一見、飄々とした雰囲気の子が内心ものすごい熱意を持って勝ちを取りに来る。
あんまり最初パッとしないかも。
それか、これまでに記憶に残る成績を持っていないとか。
ちょっと控えめな馬が良い、というかむしろ、いかにも周りを押しのけて前に行きたがるような馬はアウト。
さわやかさ・軽やかさがキーポイントになる。
(ムンムンした子は潰れやすい)
みんなの応援で頑張れる!みたいなロマン。
ホロが全体的にしっとりした感じなので、
優しい目をした子とか、ちょっと気弱そうに見える子も良し。
Tふたご座水星セクスタイルうお座金星木星(海王星)と、金星木星海王星へのかに座冥王星トラインの強調っぽい。
人気や評判が立つ、誰を最も好いているかという、観衆の評価がはっきりしている。
そうねぇTがそもそも金星木星海王星トライン冥王星だからねぇ…「人気の過集中」にはなりそう。
なんか、期待値がとんでもなく高いです。
とても失敗できない^^;
Nふたご座火星とTうお座火星のスクエア。
激しいぶつかり合いが生じる。
ちょっとここだけ不穏。
まぁ火星同士だし外部天体や感受点は絡まないから「激しい戦いに火花が散る」程度の認識でよさそう。
機転をきかせてしれっと勝つ。
特にこの日は、強く力を込めることよりも 程よく力を抜くことに勝敗につながる真髄がある。
スピードより息の入れ方が肝腎。
太陽 重っ!
プレッシャーが半端じゃない。
「俺達の期待に必ず応えろよ!」と言わんばかりの、ファンたちのギラリとした視線ですかね(ΦωΦ)
N,T→SAは太陽へのアスペクトが集中していたり、mc、木星、ヘッドに絡む合なんかがあったりするので、観衆にとっては自分らの意思と齟齬の少ない・違和感なく楽しめるレースなんじゃないかな?
予想外の事件が起きてほしいようなアスペクトもあるけど、今からトリックスター的な子があらわれて横槍を入れるような余裕はないように見えますね。
今回は素直な予想でいいと思います。
……でもなー、NT天王星がSA太陽とスクエアなのはやっぱり引っかかるよね。
これまでを振り返ると天王星とハード取ってると1番人気以外の子が勝ち易い印象ですし…、
私はディープポンドを本命に考えてるけど案外タイトルホルダー辺りが勝利をかっさらっていくかな。
→あ、待って、なんかわかったかも。この天王星はきっと「突破口」をつくってくれるんだ。これまでのマンネリ感や惜敗を打ち破るふしぎなパワー。……だといいなぁ(*^^*)
■ 予想
◎ ディープポンド
○ マカオンドール
△ タイトルホルダー
▲ テーオーロイヤル
☆ アイアンバローズ
レース後の答え合わせ・反省会は、後日 新しい記事で作成予定です(*´▽`*)
今回もありがとうございました。
しあん✿