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■ まえがき🐎🐎💨
本記事は、競馬のレース（主にG1レース）の日取りからトランシットチャートをつくって、当日のレース模様&入着予想を事前に占ってみよう！という企画です。
気軽にエンタメとしてお楽しみください。
■ 当日のチャート（T）
開催日…2022.4.17 15:40 千葉県（中山競馬場）
- ASC おとめ座 26度 / MC ふたご座 26度
- 太陽 おひつじ座 27度 （8→6）
- 月 さそり座 3度 （2→5）
- 水星 おうし座 12度 （8→6）
- 金星 うお座 12度 （6）
- 火星 うお座 1度 （6）
- 木星 うお座 25度 （6）
- 土星 みずがめ座 23度 （5→8）
- 天王星 おうし座 13度 （8→6）
- 海王星 うお座 24度 （6）
- 冥王星 やぎ座 28度 （5）
- ヘッド おうし座 22度
- セレス ふたご座 19度
- キロン おひつじ座 13度
- ジュノー みずがめ座 28度
- パラス おひつじ座 24度
- ベスタ みずがめ座 16度
- リリス ふたご座 10度
- Vt うお座 17度
- PoF おひつじ座 2度
*火1,水5,地3,風1（男性2,女性8）
*活2,不4,柔4
*ASCルーラー水星 おうし座 8室
*MCルーラー水星
- おひつじ座太陽…うお座火星みずがめ座土星セクスタイル 、やぎ座冥王星スクエア
- さそり座月…うお座火星トライン、やぎ座冥王星スクエア
- おうし座水星…天王星合、うお座金星セクスタイル
- うお座金星…おうし座天王星セクスタイル
なんだかシンナリしてる。
ライツが共に冥王星とスクエアなのはなかなか不穏ですねぇ。
やる気があるのが却って地雷になる、強烈な挫折経験。
誰が予想しただろうこの結末を。
憎まれてでも勝ちたい気持ち。
人気と着順は反比例しそうです。
予想立てづらそう( -᷄ ω -᷅ )
コース自体は走りやすい状態ではないかと思う。走行中の怪我の心配はないかな。
勢いに呑まれず計算高い者が勝つ。
自らが仕掛ける側になるよりも、相手の出方を見て動くのがよい。
密かな自信。外柔内剛、冷静さが肝。
■ レース創設日からみるNとSA
創設日…1939.4.29 神奈川県（横浜競馬場）※Wikipedia調べ
ネイタル（N）
- 太陽 おうし座 7度
- 月 おとめ座？
- 水星 おひつじ座 11度
- 金星 おひつじ座 4度
- 火星 やぎ座 19度
- 木星 うお座 27度
- 土星 おひつじ座 23度
- 天王星 おうし座 17度
- 海王星 おとめ座 20度
- 冥王星 かに座 29度
- ヘッド さそり座 8度
そもそもが太陽テイル合かぁ。
なんともいえぬ「いわく付き」感がありますね。
しかも太陽アスペクトで目立つのはこれだけ……。
水星金星もニュートラルな状態で、火星と外惑星のアスペクトばかりが充実している。
内部同士の絡みの無さがさみしい。
（月の度数次第で もうちょっと華があるかもしれませんが）
「よそよそしいシェアハウスの住人たち」みたいな異質さを感じる。
その中でひとりリア充な火星さん。
夢や理想をもって自ら道を開き、限界突破してゆく強靭なエネルギー。
人間だったら自分自身に関心が薄く、仕事で無理をしていても気づかなさそうなタイプですね。趣味：仕事みたいな。
ソーラーアーク（SA）
- 太陽 かに座 27度
- 月 おとめ座？
- 水星 しし座 22度
- 金星 かに座 14度
- 火星 みずがめ座 0度 R
- 木星 おひつじ座 8度
- 土星 おうし座 0度
- 天王星 おうし座 21度
- 海王星 おとめ座 21度
- 冥王星 しし座 0度
- ヘッド さそり座 4度R
N × SA
オーブ1度以内で見るとあんまり星同士の絡みがない。
目を皿にして眺めてやっとこさ4つ。
それも合や衝よりもトラインがメイン。
長い歴史で見ると、今年はインパクトが弱いレースかも……。
盛り上がることは盛り上がるんだけど、なんかありきたりというか、ワンパターンというか。
熱い展開！とか、ギリギリの勝負！とか、圧倒的な実力差！とか、“レースとして”白熱する面白さには期待しにくい。
■ 3重円
Nおうし座太陽ドラゴンテイルへ Tさそり座月が衝で、Tうお座火星が両者に柔らかいアプローチをかける。
T月はNかに座冥王星ともやんわりスクエア気味。
「不服ながら君の勝利には納得しよう」と思わされるようなレース。
見ている側が心から納得したり感動したりというエピソード性は無いものの、
勝てば官軍・運も実力の内ということで、誰しもが認めざるを得ない形で勝敗がつく。
あまり喜ばれる感じではないかなぁ。
ちょっとモヤモヤ、わだかまりがある。
観戦者側で結果や人気についての意見が割れそう。
イメージ的には、一着の子が降着になり他の子が繰り上げ勝利するとかそんな具合。
N水星Tキロン合なのも進路選びに難を生じそう。
馬が怖がって内に内に寄っていくとか、
馬群から一刻も早く離れたがるイメージ。
影が追いかけてくる恐怖。
Nであれだけ「リア充配置」だった火星とTがまるっきり絡まないのも気になる。
せっかくの特長的なポイントが空気。この辺がなんかもったいないですよね。
強いて言えばT海王星セクスタイル……巧妙な作戦で相手を煙に巻く。
SAかに座太陽Tおひつじ座太陽スクエアで、
Nおひつじ座初期の金星とTのPoFが合でT冥王星とセクスタイルなのもあって、「幸運」には恵まれているレース。
インパクトは強くないのに一応華はある。不思議。
うーん、すっきり・はっきりしないっ(^_^;)
先週の桜花賞とは大きく異なる色合いです。
■ 予想
◎ イクイノックス
○ ドウデュース
△ デシエルト
▲ サトノヘリオス
ジャスティンパレスも有りかもしれないなぁ
レース後の答え合わせ・反省会は、後日 新しい記事で作成予定です(*´▽`*)
今回もありがとうございました。
しあん✿
