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今週のランダム星読み、テーマはフランスのオペラ歌手・Charles Burles氏です。
Charles =シャルル、というのはわかったけど
Burlesは「バーレス」と訳されたり「ビュルル」と訳されたりで
頭が?になってしまったので無理にカタカナにしないで横文字のままの表記にしました。
さてさて。肝心のホロスコープですね。
さっそく見てみましょう。
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太陽はふたご座で、金星火星とおだんご状態。12室に入っています。
ここにやぎ座-かに座のノード軸も絡んでくるのでなかなか一筋縄ではいかなそうな人生ですね。
厳しい社会の中で自分を強く抑え込みながら生き抜くような、
生涯にわたって生きづらさを抱えやすいニュアンス。
子どものころから「周りの人たちと異なる才能・個性」を見出されやすいですし、
大人になれば労働環境、キャリアアップについて悩むことが増える。
自分の思いがはっきりしていながらも周りの人たちのニーズにも敏感で、
周りの人たちに求められる人物像を映し出して生きていくようなところがありそう。
好きなことには好奇心旺盛にのめりこんでいきますが、
だんだんと「もっと上手くならなければ」という意識が強くなり、苦しくなりやすいです。
確かに器用だし飲み込みは速いんだけど、ひとつのことを突き詰めるタイプではない。
でも、それをやろうとしてしまう。
みたいな矛盾。
好き→義務感に変わっては、手放して新しいことに手をつける……という繰り返しも起こりやすいイメージです。
どこに才能をもっているのか、わかるまでは苦労したかも。
(12室に天体が集まっていたり、うお座土星持っていたり、っていうところから音楽の世界はいい選択肢だなぁと感じます(*^^*)、MCルーラーも12室の火星ですしね。サラリーマンて感じではないよね。)
人懐っこく人から愛されやすいタイプでありながらも
実はけっこう内弁慶で警戒心の強いところがみえてきます。
自分の本音は心にしまっておいて、なかなか人には見せることがないでしょう。
大勢の人の前で演説をする、なんていうことはとてつもなく苦手かもしれませんね。
見ず知らずの人や多くの人が自分のことを応援してくれている状況などは、慣れない気持ちになったり、心地悪く感じやすいかもしれません。
型にはまりやすくて自分でも息苦しくなったり、
謙遜が強すぎるところもありますが、
まじめで年長者を尊敬し、礼儀正しく義理堅い人物です。
親しい相手とは深く狭く付き合い、よく知らない人と話すときは聞き手に回ろうとするでしょう。
どことなく、教育熱心なママがこのチャートを支配しているような……
お母さんとの絆が強く、生涯 母親からの影響を受け続けそうなネイタルだな~!と感じました。
しあん🌸
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