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【 星読み 】アルフレッド・トマティスのホロスコープ

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年内ラストの星読みテーマはアルフレッド・トマティス氏。

"Alfred Tomatis, horoscope for birth date 1 January 1920, born in Nice, with Astrodatabank biography"

フランス出身の耳鼻科医とのこと。

 

 

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アセンダントさそり座、

太陽やぎ座(2室)、

月おうし座(6室)。

 

オーブはゆるいものの、ライツと10室おとめ座土星でグランドトライン。

 

太陽やぎ座な上に土星とトラインってそうとう粘り強いし努力家ですね。

 

仕事が生きがいという感じで、

プライベートでもずっと働いていそうな人ですね。研究者っぽい。

自身が目立つことはあまり好まず、裏方・サポート役として世の中の役に立とうとします。

成果重視で、目に見える確かな実績を求めるリアリスト。

 

やぎ座の太陽には11室てんびん座火星とのスクエアもあります。

人からの期待に応えたい思いも強いですし、

結果が出ないとイライラしてしまったり、

自分自身の限界を超えてまで目の前の課題をやり遂げようとするところがあり、

過労で身体を壊してしまいそう(𖦹_𖦹)💦

 

火星木星間のタイトなセクスタイルがあるのでおそらく基本的には強健かとは思います。

多少むりしても根性で乗り越えられちゃう。

 

アセンダントドラゴンヘッド、金星がさそり座で合です。

寡黙な雰囲気をまとっていて、野望を胸に秘めている人。

きっと、純粋に高い志で周囲の人びとを助けていく人だったのでしょう。

 

 

「こんな人生を歩みたい」というポイントがものすごくはっきり、かつ凝縮されていたホロスコープでしたね。

 

2023年も遊びに来てくださって、ありがとうございました。

どうぞよいお年をお迎えください。

 

しあん 

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