占星術とチョコレート

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アストロダイスの解釈の難しさ?〜天体(惑星)ダイスと星座ダイスの違い

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★自分で占う人(初心者)向けのお話です

 

アストロダイスをいくつか組み合わせて占うとき、天体(惑星)ダイスと星座のダイスの読みって案外混在しやすい。

占い結果の解釈に難しさを覚えるとしたらそこなんじゃないかと思う。

 

天体ダイスは事象で、

星座ダイスは感情(マインド)。

 

おおまかにそんなふうに私は読むことが多いかも。

 

天体ダイスが質問の回答の大筋で、

星座ダイスは天体ダイスの意味を補強/装飾するイメージです。

 

たとえば人の性格を占って、

太陽ダイスと いて座ダイスが一緒に出るならこんな解釈ができます。

 

太陽(回答の大筋)→「まっすぐに行動する人」

いて座(回答の補強や装飾)→「好奇心が強く実際に自分の目で見て確かめることを好む」

 

合わせて読むと?

→「自分の好奇心をもとに、素直に動いていくような行動力がある人」

 

具体的にどんな分野に関心が向くか、とかはハウスダイスの範疇になるかな。

 

別の出目でも同じことです。

 

冥王星(回答の大筋)→「存在感がつよい、声がおおきい人」

ふたご座(回答の補強や装飾)→「頭の回転が速くコミュニケーション能力に優れる」

 

合わせて読むと

→「コミュ力高く人付き合いが得意で、職場や趣味仲間たちにとって重鎮的な存在。この人の一声で物事が進んだりルールが変わることが多い」

 

といった感じになります。

 

ふわっとインスピレーションで結果が読めちゃう人は無理に今回ご紹介した方法をやってみる必要はないけれど、

公式に当てはめた方がわかりやすいこともあると思うので、セルフ占いで結果が読みづらくて悩んでいる人は ぜひ1度お試しあれ。

 

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しあん✿