さそり座太陽火星的な静かに仕事をしている私も私らしいし、
いて座水星的にアレコレ同時にぱぱぱっと終わらせたいせっかちな私も私らしいし、
てんびん座金星的なカフェでまったりするのが好きな私も私らしい。
でも、いちばん私が「私らしくいられている時」って、どんな時なのか。
……今回は、私の月から私を知る。というお話です。
■ 私の月星座は みずがめ座
・自由人
・ひとり好き
・グループも好き
・自分の考えに固執する
・付き合いは浅く広く
・
あっさり系な風サインとはいえ不動宮なので、「頑固」なポイントはあります。
みずがめ座の場合は「思考」。
■ 月は 10室(カルミネート)
早い話が、
いっちゃん目立つところに自分の心がいる
という状態です。
10室の、それもハウスカスプといちばん近い天体は、
自分がなりたいもの、目指していくもの、天職。
それが、私の場合は月。
自分らしく自由で素直にのびのびと生きること。
これが私が達成していきたいことなのですね。
確かに、思えば子どもの頃から大人になるまで……いえ、大人になっても。
だれかの意見に合わせたり、
自分の気持ちを素直に言えないことがとても多くありました。
そうしたら、相手を困らせてしまうだろうな。
相手に申し訳ないな。
相手の求めている人物像からかけ離れてしまうな。
そう思って、自分の意見は引っ込めてしまうのです。
でも、ホロスコープにおいては
「自分の気持ちを素直にあらわすことこそが私のやりたいと思っていること」だと表示されています。
■ サビアンは「卵からうまれる子ども」
各種書籍や解説ページの内容を要約すると、
なんか独特な感性しててとてつもなくマイペースなやつ
みたいな感じですかね。
そもそも人間は卵から産まれないので、
この時点でかなり特異ですよね。
……もしかしてこの「卵から生まれる子ども」って、そもそも人間じゃなくて鳥の子どもとかを指してたりする?
当たり前のようにヒト前提で考えてしまったけれど、それが間違いな可能性もあるのかなぁ、なんて。
うーん、もっと調べていかないとですね。
※参考・サビアンの解説をされているページ
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