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ASCおうし座23度「馬にまたがり骸骨の締め具をつけたインディアン」
:アスペクト……6室終盤〜7室入口付近にある、さそり座18度火星および20度の太陽&冥王星とオポジション
:1室自体は入室している天体なし。空き部屋。
:ルーラー【 金星 】5室入室、てんびん座4度 「キャンプファイヤーを囲むグループ」
サビアンから連想するならば、「ぱっと見とっつきにくいけど、話してみたら意外とフレンドリー」な人間だったりするのかも?
多様な意見交換が好きそうな度数ですね<てんびん座4度
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せっかく肉体をもってこの世に生まれてきたのだから、肉体的な特徴をおおきく使う遊びに精をだしてみよう。
そう思い立って、成人してから歌を習い始めました。
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思えばむかしから、声が小さいと言われることがコンプレックスでした。
声が小さいことによって、
(本当はそうではないのに)大人しそうとか従順そうな人間に見られることもとても嫌で、「どうにか今すぐにでもその貧弱そうなイメージを覆したい」気持ちと、
「周りのイメージ通りで居たほうが楽かもしれない」という妥協とでいつも揺れていました。
見た目と中身の認識のズレもそうですが、こういう、“外聞を気にして自分を出しにくい感覚”と“もういい好きにやってしまえ!と思う気持ち”とを行ったり来たりしているのが、ASC(1室)⇔6室終盤・ほぼ7室の太火冥オポ が効いてるなと思っています。
趣味で歌を習うことで、
少しでもこういった【 声 】に対してのコンプレックスに対して前向きになれるといいな、
自分に自信をつけられたらいいな、という思いもあります。
人前で発表したい気持ちはあまりなく、
ただ「自分で自分の価値を感じるために」やっていること。
喉や声についての取り組みだったり
芸術に昇華するやり方は
いかにもASCおうし座らしいんじゃないか、なんて思っています。
1個1個、課題やできないことをクリアして
自分なりにレベルアップしていくのはとても楽しいです。
どうしたらちょうどよい発声のコントロールができるか、好きな歌がかっこよく・元気に歌えるのか、先生におしえてもらいながら取り組む時間はあっという間に感じる。
声も見た目も大人しく見られる私ですが、
目標は「男性ボーカルの低音・激しいロック曲を ガツンとかっこよく歌うこと」です。笑
かっこよく元気な歌い方、いつか習得できるといいなぁ。