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今回のテーマはシングルトン。
「強烈な存在感を持つ、ひとすじの光」……。
記事タイトルを書きながら、なんかいつかこんな名前の歌あったよね?なんて思いつつ。
ああ、「射手座 午後九時Don't be late」だ。調べて納得。
相変わらず同じサンプルチャートを使いまわして読みます。
この人は、7室にある いて座の水星が唯一の火エレメントなんですね。
アスペクトは、
- 5室おとめ座木星スクエア(誤差ほぼ無し。ミューチュアルリセプション)
- 8室やぎ座天王星およびドラゴンヘッド セミセクスタイル(ここもほぼぴったり)
- 10室みずがめ座月 セクスタイル(オーブ5度のゆるゆる)
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人とたくさん会話をすることで上質なコミュニケーションを磨いていく、なぜかそういう人生を求めてしまう、そういう人にあこがれやすい。
知的な人、視野が広い人、宗教的思想や哲学的な分野への強い興味。
立食パーティーみたいなイメージ……人の入れ替わりが激しくて、気楽なコミュニケーションの場に縁がある。
特定の個人やグループに深入りせず、常に変動の多い対人関係を望む。
天王星や みずがめ座に入宮している天体とのアスペクトが目に留まる……
広く浅く、「多様性を受け入れる」ことに固執する人になる。
思想は豊かであればあるほどいいとか、
誰のどんな意見も、反対意見も皮肉もすべて受け入れられる方がいいとか、
何かにつけて大は小を兼ねる的な思考になりすぎる。
「考えること」と「人前で発信すること」
これはこの人の人生において、
切っても切り離せないものである。
熱くなりすぎるか、
他者の熱意に無関心だ。
(無関心でいることを心の広さだと思うかもしれない。)
臆せず、恥ずかしがらず、
喋って、喋って、喋りまくろう。